二十四の瞳映画村

小豆島の岬にある二十四の瞳映画村。
映画『二十四の瞳』の撮影セットを改築したもので、村内に足を踏み入れると、大正・昭和初期の街並みや佇まいが残り、懐かしい音楽が流れ、まるであの名画の世界にタイムスリップしたような雰囲気が楽しめます。
1950年代の映画ギャラリーを備えたキネマの庵、食事処、喫茶、みやげ物店なども揃っています。瀬戸内国際芸術祭作品の展示や、フィギュアギャラリー海洋堂、Galley KUROgOも人気です。

マルキン醬油記念館

国の登録有形文化財にも指定され、国内最大規模を誇る合掌造りの建物を記念館として公開。
しょうゆ造りの歴史や製造方法を昔の道具やパネルを使って分かりやすく紹介しています。通路にあるトンネルは、実際に使用していた大きな桶をくり抜いたもの。間近で見るとその大きさに驚きます。古くから使われていた貴重な道具の展示など、しょうゆ造りの歴史や技術を肌身で感じることのできる記念館です。
隣接する工場では、大きな機械を使ってしょうゆを搾っている様子をガラス越しに見学することも。物産館では、ここでしか買えない限定商品や天然醸造蔵で仕込んだ、初しぼり生醤油をつかったオリジナルの「しょうゆソフトクリーム」も人気です。

小豆島国際ホテル

恋人の聖地と呼ばれる人気スポット「エンジェルロード」に最も近いホテルです。
海と同じ高さの露天風呂があり、穏やかな波の音に耳を傾けながら温泉を堪能できます。波打ち際の露天風呂で、至福の時間を 波のしぶきを浴びながら、夜空を眺めると満天の星。穏やかな波の音に耳を傾けながらの露天風呂は最高の贅沢です。
時間と共に移り変わる瀬戸内の景色を心ゆくまでお楽しみ下さい。

エンジェルロード

夜には、月明かりに照らされて幻想的な空間に。 小豆島国際ホテルの客室は全て、美しい瀬戸内海を望むことのできるオーシャンビュー。
窓からは瀬戸内の多島美に四国屋島の雄大な姿、そして恋人の聖地「エンジェルロード」がまるで額に飾られた名画のようにご覧いただけます。 シーボルトやトーマス・クックらも絶賛した瀬戸内の自然に包まれ、非日常の贅沢なひと時をお過ごしください。（一部の客室からはエンジェルロードがご覧いただけない場合もございます）
エンジェルロード 1日2回だけ、干潮時に潮が引くと現れる、4つの島をつないだ砂浜の道を「エンジェルロード」といいます。手をつないだ二人は将来結ばれる…そんなロマンティックな噂のある場所。
あなたも大切な人を誘って、砂浜の散歩道を歩いてみませんか。

小豆島国際ホテル　夕食

ゆっくり疲れを癒やしたら、瀬戸内海の「海の幸」と美しい自然に育まれた「山の幸」 贅沢にも海と山の幸の両方を味わえるのも小豆島ならではです。
瀬戸内海の旬の海の幸や小豆島名産の醤油や素麵など存分にお召し上がりください。

道の駅　小豆島オリーブ公園

写真を撮らずにいられない『島』にはほうきにまたがらずにはいられない『公園』があるらしい。さぁ物語の世界へ行こう！
地中海を思わせる『ギリシャ風車』など、オリーブをまるごと五感で楽しむことができる複合施設です。
瀬戸内海を見下ろす小高い丘に広がる園内には、約2000本のオリーブの木や130種類以上のハーブが栽培されています。また、実写版魔女の宅急便の撮影で使用したセットが雑貨店として営業しており、映画の世界観を楽しむことができます。公園内なら持ち出しOKの魔法のほうきが「オリーブ記念館」にて無料貸し出し中！ほうきにまたがれば誰でも「キキ」になれますよ。
幸せのお守りとして''幸せのオリーブ葉,,『ハートのオリーブの葉』を探し、お気に入りのシートで「オリーブの葉」のしおりを作れます。（別途150円）

寒霞渓ロープウェイ

小豆島が世界に誇る景勝地。日本三大渓谷美のひとつで瀬戸内海国立公園を代表する景勝地の寒霞渓にかかるロープウェイ。
深い渓谷美と四季折々の植物の彩りと、瀬戸内海の眺望を眺めながらの空中散歩を楽しめます。日本で唯一『空・海・渓谷』を一度に眺望できる島のロープウェイ寒霞渓を遊覧するためにつくられました！
車窓からは奇岩の渓谷と春夏の新緑、秋の紅葉、そして冬景色と四季折々の景色が楽しめます。360°の絶景を体感してください！